2020年9月25日(木)行動科学マネジメント ベーシックセミナー

「人材不足の時代」に企業ができることとは?

現在の日本が「少子高齢化」の真っ只中にあることは、
もはや誰もが知るところです。

 

ビジネス界で問題となっている「人材不足」
もはや止めようのない流れであり、
今後さらに深刻化することは、
すでにデータで証明されていることです。

 

企業にとって最も重要なもの、
それは「人」です。
商品やサービスを創り出すのも「人」。
それを売って利益を生み出すのも「人」。
これらを管理・コントロールするもの「人」。
人がいなければ、企業は成立しません。
たとえば会社のトップが必死になって
時代の変化に対応したビジネス戦略を考えても、
会社に成果をもたらしてくれる「人材」がいなければ
何の意味もないのです。

 

「売上が下がったら新しい人材を採用してテコ入れしよう」
「社員が辞めてしまったら、代りの人材を採用すればいい」

 

そういったことは、もう通用しないのです。

 

企業は、「今いる社員」のパフォーマンスを
より引き上げることを考え、さらに、
社員が辞めてしまうことのない環境を
作らなければならないのです。

 

さらに……。

 

働き方改革関連法案が実施され、
各企業は「生産性向上」「業務の効率化」に
より一層注力しなければならなくなりました。
「人材不足」の世の中にもかかわらず、
定められた業務時間内に何としても仕事を終えなければならない……。
社員にかかる負担は相当なものでしょう。

 

また、ダイバーシティ推進が叫ばれる中、
マネジャー、管理担当者は社員1人ひとりの事情を考慮しつつ
マネジメントをしていかなければなりません。
「人材不足」で、マネジャー自らもプレイヤーとして
動き回らなければならないにもかかわらず、です。

 

当然のことながら、これらの背景がある時代に企業としては
「これまでと同じ」マネジメントをしているわけにはいきません。

・今いる人材のパフォーマンスの底上げ
・社員を辞めさせない
・業務の効率化

 

これらを実現させるマネジメント……。
それが「行動科学マネジメント」です。

 

 

今の、そしてこれからの時代に合ったマネジメント

行動科学マネジメントは、
「行動分析学」をベースとした、
人間の行動原理に着目した科学的な手法です。
その最大の特徴は、
人間の「行動」にフォーカスする、ということで、
「いつ」
「誰が」
「どこで」やっても
同様の結果が得られる……。
つまり再現性が高いマネジメント手法であり、
時代や相手の属性、価値観等を問題としません。

 

まさに、今の、これからの時代に合った
マネジメント手法なのです。

 

行動科学マネジメントは現在、
日本の多くの大企業でも導入されており、
その汎用性の高さから、
教育機関での実践事例も年々増加しています。

 

今回のセミナーでお伝えするのは、
行動科学マネジメントの最もベーシックな内容。
「行動科学マネジメントとはどのようなものなのか?」
「どんな効果が得られるのか」
について、詳しく紹介させていただきます。

 

このセミナーで
現在=「大変な時代」におけるマネジメントの
新たなヒントを掴んでいただければと思います。

 

開催概要

開催日時:2020年9月25日(木)13:30〜17:00

開催会場:Zoomオンライン開催

受講対象:経営者・役員・次世代役員・管理職・現場マネジャー

定  員:30名(1社3名様まで)

講  師:石田淳(行動科学マネジメント研究所 所長)

お一人様費用:一般価格 36,000円(税別)
※早割:2020年9月18日(金)までにお申込みの方に限り、28,000円(税別)
※特割:2020年9月11日(金)までにお申込みの方に限り、22,000円(税別)

 

 

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